二度と訪れないチャンス
Posted by elanbeat Sat, 08 Apr 2006 14:17:00 GMT

“1956 Lotus XI LeMans Sr.1”
Ricoh GR Digital, F5.6, 1/97s, iso64, no trimming, no retouch, resized
Flickrでこの写真を公開していたところ、コメントを頂きました。
「路肩の白線が車体の表面を這ってつながっているように見える」とのことです。なるほどよく見ると確かにそう見えます。実際は後方部の反射は手前のライン、側面はセンターラインなのですが、うまくつながっています。
白状しますと、これは単なる偶然です。この写真を撮ったときには、白線と電線が集まるところをどこにするか、木と電柱をどう配置するかなどを考えていて、白線の写りこみには注意を払いませんでした。もし撮っているときに意識できていれば、また違った写真も撮れていたかもしれません。
「同じ写真を撮るチャンスは二度と訪れない」とはよく聞く言葉ですが、実際その通りだと最近実感します。今回は被写体が世界的に希少な車(1956 Lotus XI LeMans Sr.1)であることももちろんですが、そうでなくても「同じ場所で同じ光」というのは厳密には1年に一度しかないわけで、天気のことまで考えれば二度と訪れないと言ってよいでしょう。
一度しかないチャンスをものにするために、もっと色々なところに気を配る必要があるのだと再認識しました。

Ricoh GR Digital, F5.6, 1/73s, iso64, no trimming, no retouch, resized




